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開発支援者の独り言 (2016.01.06)
下方から上方にお読みください。
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7. サプリメントの効果は、膝関節の半月板相当の部分に隙間(関節裂隙)があれば、多いに期待できそうです。
そこで、本装具は、強固な はとめ回転機構(特許)、強固な補強材 と 5本のバンドで、歩行中も 関節裂隙が大きくなる方向にもって行くように設計してあります。 |
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6. サプリメント(例.ヒアルロンサン)は効果を期待できそうですが、その効果がなければ費用はドブに捨てたも同然です。 |
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5. 装着にあたっては、医師は、就寝中の着用は薦めません。
多分、就寝時は、着用者自身で装着の緩急のコントロールができず、腓骨神経を痛めるから、と推測します。
そのため、開発支援者は、テレビ鑑賞時が効果が期待できる旨また少々の歩行なら歩行中も期待できる旨、推奨しました。
ところが、本装具の試用者(全員)は、自ら就寝中に装着し、著しい効果を得ています。 |
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4. やがて、意図した分野以外(例.正常な脚で膝痛の分野)でも、非常な効果があることが判りました。
これは.予測もしていませんでした。 |
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3. O脚用の装具は、押しピースを外せば、X脚の方にも使用できることが判りました。
本装具は、強固な はとめ回転機構(特許)、強固な補強材と5本のバンドで、歩行中も脚を真直になるようにしています。
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2. 試用者の中にX脚気味の方が居られ、X脚用の装具を試作し、これも効果があることが判りました。 |
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1. 装具の構造上から、当初から、家中での歩行に支障がなく、O脚の矯正ができることを目標としました。
開発支援者は、当初から、本装具は、従来の装具と比べ、腓骨神経を保護できる構造になることを意図していました。
現在(2016.01.06)でも、膝を包む装具・サポーターで、腓骨神経を保護できる構造の物は、全く見当たりません。
腓骨神経は、膝の外側から下方に、伸びている筋条のもので、(右)膝を少し曲げて(右)膝の外側を触れると、即判ります。 |