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特許スキーポールの特徴(製品仕様・型式)
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製品仕様 |
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◆ シャフト径 |
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上部シャフト径:
18 mm
下部シャフト径:
16 mm
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◆ グリップ(握り) |
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弾力性・暖かみのあるスチレン系熱可塑性エラストマー製を使用し、握った感触の良いものにして |
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しています。 |
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一般には、安価な塩化ビニール(PVC)かエチレン・酢酸ビニール(EVA)製が使用されていて、 |
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スチレン系熱可塑性エラストマー製は高価なため、現在ではほとんど使用されていません。 |
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◆ 長さ |
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長さ調整が可能なタイプで、調整可能範囲は 104 cm から 125 cm です。 |
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◆ シャフト |
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一般に使用されているアルミ合金製です。 |
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上部シャフトは無地・ヘアライン処理仕上げで、無塗装です。 |
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◆ バスケットリング(輪っぱ) |
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一般に使用されている大きさの径(約Φ55mm)のプラスティック製です。 |
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型式(タイプ)と特徴 |
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グリップの形状(A,B,C
(準備中)
)と 屈曲角度
(曲げ角度)
: 10゜または 15゜とで 表示されます。 |
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■ グリップの形状 |
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A:従来のグリップから特許スキーポールに適したものを使用しています。 |
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B:ストラップ取り出しを2方向に分けて、ストラップが掌の凹みにこないようにし、 |
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小指部分と掌下部を削り込んで、握り易さ・握り感覚を良くしています。 |
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