O脚矯正、変形性膝関節症解消、膝痛解消


         立山・劔岳の高山植物群(コバイケイソウ) 2015.07.31

神戸市にお住まいの 59歳の O脚気味の(膝頭で15mm程の開きがある)方で、
  膝痛の解消を主に、O脚の矯正にも使用されています。
2016.11.11以降ご使用いただいている装具: M9LーL/R(左・右脚用)の感想(2017.01.06)
効果があり、膝痛も無くなったので、ここ1ヶ月、早くも装着しなくなりました。
それだけ膝の調子は良く、装着をする必要性が薄くなっています。
月に1度、1週間ないし10日程、母の付き添いに帰省するのですが、その際持参するのを忘れ、その後、
装着するのが億劫になって、現在に至っています。
'O脚の矯正に'とは思うのですが、この'O脚の矯正'を心掛ける気分にまでは至っていないのが実情です。
2016.11.11以降ご使用いただいている装具: M9LーL/R(左・右脚用)の感想(2016.12.01)
装着後は、痛みは無く、脚が軽く感じられます。
左膝は装着後、すぐに痛みが消え、びっくりしました。整形のリハビリより効果がありました。
膝関節を押さえる押しピースの最適ポイントは試行錯誤で、ポイントが当たれば脚が軽く感じられます。
最初は就寝時や長時間装着しましたが、左膝のポイントに圧迫感がでたので装着時間を減らし、
現在、一日2~4時間程度になっています。
押しピースの当たるポイントに圧迫感があったり、ずれたりするので、 L.M 様のアドバイスにより、
毛糸で編んだ物をあてるようにしたら、ずれも痛みも無くなって装着しやすくなりました。
(1) アンケート用紙のバンドの位置の書き方が判りません。
(2) 脚を曲げたりすると白いプラスティック板が膝裏で痛いことがあります。NO.3 バンドの後の
面テープ孔のすぐ近くの角で削りようがないように思います。
弊社担当注.
当初、就寝時や長時間装着されて、圧迫感があったとのことですが、押しピースの位置やバンドの
調節が適切で無かったのではないかと思われます。
O脚の矯正もあり、痛みを感じない程度で、なるべく長時間の装着をお願いします。
就寝時は、必ず、バンドをゆるめてください(1cm程)。
(1) アンケート用紙のバンドの位置の書き方は、いただいた書き方で要は足りています。
例えば、左、NO.2 「2mm( へ← ) 黒 青 | 緑」とありますが、「2mm(青へ←緑)」(青は見えない、
緑が見える)の意味であり、輪環から、400mm(黒)+20mm(青) +(20(緑) - 2)mm = 438mm と
なります。
(2) 白いプラスティック板が膝裏で当たる件ですが、薄地のレギンス?等を履かれていますか?
プラスティックの形状については、種々モデルを作り検討してきていますが、それでも個人差を
すべて解消することは困難です。
弊社では、まず、縁部分を1~2mm幅で、ペンチ(口幅が5mm程のリードペンチ)で折り返します。
それでも、不十分なら、角部分を2~3mmの幅で切り落とし、ペンチで縁部分を折り返します。
お暇を見つけて、事務所にお出でください。土・日も時間は不定期ですが、事務所に出ています。
       
2016.11.11以降ご使用いただいている装具: M9LーL/R(左・右脚用)の感想(2016.11.11)
弊社担当注.
この女性は、
L.M 様が開いておられるブログ の訪問者で、L.M 様の7月28日から30日の尾瀬・至仏岳
への山旅をご覧になり、そのとき紹介されていた弊社装具を知られ、L.M 様へ問い合わされて ko-ok.jp
を知られたそうです。
その後、www.ko-ok.jp をご覧いただき、種々ご検討されたご様子でした。
2016.11.08 にお電話いただき、2016.11.11(金)に事務所にお出でになりました。
装具の概要(他社製品との相違、他には存在しない独自の機能等)を説明し、膝関節の動きを手持ちの
レントゲン写真で説明し、押しピースの位置(膝の回転中心)を指導し、装着方法等を説明しました。
試着して歩行されて試されましたが、左膝に関しては、2ー3分で「左膝の痛みは取れた。」とかで、
担当者としても信じられず、何回確認しても、そうだとの答えでした。
帰りには、レギンス?の下、素肌に装着されたまま、帰られました。
なお、お持ち帰りいただいた説明に使用した資料は、すべて、このホームページで公開しています
膝痛解消・O脚の矯正の進み具合をアンケートでお聞きするのが楽しみです。
 
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